2024.02.01

耳が痛い言葉

  • コラム

 楠木建さん「経営センスの論理」より、耳の痛い言葉があったので書きます。

「優れた成果を出している経営者を眺めていると、
見るからに忙しくてきりきり舞いしているような人はあまりいない。
もちろん、実際は忙しいに決まっている。
しかし、会って話をしていると、優れた経営者ほどむしろ時間的なゆとりを感じさせる。」

痛いです。私は何で余裕がないのか?ホントに忙しいのか?

自分がやるべきでないことを、きちんと決めないといけないのではないか?

ちょっと考えてみます。(と、言い続けて早何年経つんだろう…。)